- 50代で住み替えをしたい。何かブログで情報収集したい
- 60代から住み替えをしたいけど、まずは何をすればいい?ブログを参考にしたい。
50代や60代で住み替えをしたいとなった時に、参考になるブログはあまりネット上に多くありません。
50代〜60代での住み替えは、今後残された人生にも大きく影響する、大事なイベントです。

持ち家がある場合、住み替えの方法として「売り先行と買い先行」の2つがあり、なるべく売却と購入タイミングのラグがない状態が理想ではあります。
しかし、実際はラグがないように売却→購入をするのは難しく、当サイトでは売り先行を推奨しています。
本ブログでは、「50代〜60代で住み替えをしたい」と考えている人に向けて、以下の内容を解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
- 50代&60代の住み替えブログを書いた理由
- 50代&60代の住み替えパターン4つ
- 50代&60代の住み替えブログで1番伝えたいこと
- 50代&60代での住み替えなら、まずは家の売却査定から始めるべき
50代&60代の住み替えブログの概要
「50代〜60代で住み替えをしたい」という人向けに書いた本ブログですが、主に持ち家を持っている人向けの記事となります。

賃貸に住んでいる方にとっては、あまり参考にならないと思います….
結論として、50代〜60代で住み替えをする場合、以下のような流れになります。(こちらは売り先行の場合)

もう1つの住替え方法として、「買い先行」がありますが、当サイトでは推奨しておりません。
- 住宅ローンの返済が二重になる期間がある
- 売却金額が確定しないため資金計画が立てにくい
- 少なからず家が売れないリスクもある
上記の理由から、まずは家の売却を先に始める必要がありますが、方法についてはこちらで解説しています。
50代&60代の住み替えブログを書いた理由
今回、「50代&60代の住み替えブログ」を書いた理由としては、主に以下があります。
- 適切な順序で住み替えをして欲しい
- 多すぎるネットの情報で混乱してほしくない
これだけ見てもよくわからないと思うので、1つずつ解説していきますね。
適切な順序で住み替えをして欲しい
そもそも、50代〜60代で住み替えをしたい場合、順序としては2種類あります。
- 売り先行き=今の家を売った後に、新居を購入 or 賃貸を決める方法
- 買い先行き=先に次の家を買う or 賃貸を決め、その後に今の家を売る方法

当サイトでは、確実に「売り先行き」を推奨しており、理由としては以下があります。
- 買い先行きだと、住宅ローンの返済が二重になる期間がある
- 買い先行きだと、売却金額が確定しないため資金計画が立てにくい
- 買い先行きだと、少なからず家が売れない可能性もある
このような理由から、50代〜60代で住み替えをしたい場合「売り先行き」をお勧めします。
そもそも今の家が100%売れるという保証はどこにもなく、家を売却できない可能性も少なくありません。
多すぎるネットの情報で混乱してほしくない
「家を売りたい」「住み替えをしたい」という場合、だいたいの人は初めにネットで検索をします。
しかし、今の時代はネットに情報があふれており、「結局どんな方法で住み替えをすればいいか分からない」という事態にもなり得ます。
そんな混乱をしてほくないため、当ブログで正しく・リスクなく住み替えをする方法を紹介したいと考えました。
50代&60代の住み替えパターン2つ【持ち家の場合】
50代や60代になると、子どもが独立したり、定年退職を迎えたりすることで、ライフスタイルが大きく変わってきます。
そのため、住み替えを検討する人も多いです。
ここでは、50代や60代の住み替えパターンを2つご紹介します。
パターン①売り先行き
売り先行きとは、現在住んでいる持ち家を売却して、新しい住まいに引っ越す方法です。
- 新しい住まいを探す時間があまりない
- 住宅ローンの負担を軽減したい
- 今の家の売却金で新居の住宅ローンを支払いたい or 賃貸の家賃を払いたい
売り先行きのメリットは、新しい住まいを探す時間を気にせずに、納得のいく物件を購入できることです。また、売却代金で新居の住宅ローンを支払うことができるため、住宅ローンの負担を軽減することができます。
しかし、売り先行きのデメリットは、売却に時間がかかる可能性があることです。また、売却価格が希望価格に届かない可能性があることもデメリットです。
パターン②買い先行き
買い先行きとは、新しい住まいを先に購入、もしくは賃貸を決めた後に、現在住んでいる持ち家を売却する方法です。
- 住み替え資金に余裕がある
- 今の家のローンを完済してる
- 新居選びを妥協したくない
買い先行きのメリットは、新しい住まいにすぐに引っ越すことができることです。資金に余裕がある場合は、
しかし、買い先行きのデメリットは、ダブルローンの負担が発生することです。また、新しい住まいが売却できない場合、住居が二重になるリスクがあります。
50代&60代の住み替えブログで1番伝えたいこと
この50代&60代の住み替えブログで、筆者の僕が1番伝えたいことがあります。
それは、自分が納得する金額で持ち家を売るべきということです。
50代&60代での住み替えなら、まずは家の売却査定から始めるべき
結論、50代&60代での住み替えなら、まずは家の売却査定から始めるべきです。
住み替えは今の家を売却することと、新居の購入(もしくは賃貸を決める)をセットで行うことになります。
住み替えをするとなった時には、売り先行と買い先行という2つの方法があり、当サイトでは売り先行きを強く推奨しています。もちろん、すでに「住み替え資金に余裕がある」という場合は、買い先行がいいでしょう。

売り先行は、今の家を売ることを第一に行う方法で、メリットとして「家を先に売ることで住み替え費用をあらかじめ確保できるため、資金計画が立てやすい」という点があります。
売り先行であれば、売却価格(後に手に入る資金)の目途が立つため、リスクが低い住み替え計画を立てることができます。
では、売り先行で住み替えをする場合、まずは家を売る必要がありますが、どのように何から始めればいいのでしょうか?
家の売却をしたいとなった場合、まずは大手の不動産会社である「三井のリハウス」で売却価格を知ることからスタートするべきです。
ここからは、三井のリハウスの特徴について、少し解説していきます。
三井のリハウスの特徴①大手だから安心・安全
なんと言っても、三井のリハウスは「三井不動産リアルティ株式会社」が運営するサービスです。
よって、ベンチャー企業のような入社まもない新人が、売買を提案することはありません。
また、三井のリハウスは『37年連続全国1位の売却は取扱件数』という実績があります。
三井のリハウスの特徴②早ければ2ヶ月以内に家を売れる
三井のリハウスであれば、今から2ヶ月以内に家が売れる可能性は非常に高いです。
家の売却は「時間との勝負」という現実もあるため、1日でも早く売るのが当然理想。

家の売却は、1日でも早く売れるかが鍵になってきます….
半年〜1年も売れない状態が続くと、どんどんと家の価値が落ちてしまうのです。
三井のリハウスでは、1ヶ月以内に売却が成立したのが47%となっており、スピード重視の売却が強みです。
⬇︎三井のリハウス公式サイト⬇︎
https://mfrt.rehouse.co.jp/
三井のリハウスの特徴③家を売却後に2つの大きなサービスがある

三井のリハウスでは、売却の後にも下記のサービスがあります。
①最大500万円の建物チェック&サポートサービス
売却後3ヶ月に判明した対象項目の不具合について、三井のリハウス側で最大500万円(税込)まで補修費用を負担をしてくれます。
②最大20万円の設備チェック&サポートサービス
お引渡し後7日間に発生した対象設備の故障について、三井のリハウス側で上限20万円(税抜)まで費用負担をしてくれます。
50代&60代の住み替えブログまとめ
- 50代で住み替えをしたい。何かブログで情報収集したい
- 60代から住み替えをしたいけど、まずは何をすればいい?ブログを参考にしたい。
本ブログでは、上記のような悩みを持つ50代〜60代の方向けに、家を売る方法を中心に解説してきました。
「次の家を余裕で買えるほど、資金がある」という人以外は、50代&60代での住み替えをする場合、まずは家の売却査定から始めるべきです。